2007年11月27日
秋深し、だけど…*タマコ
はい、すっかりごぶさたしてます、タマコです!
ふとんから出るのがおっくうです。
そんな中、さいきんいちばんに起きてやること…
毎朝「ちりとてちん」を見るのが日課になってます☆
いよいよ喜代美が草若師匠に弟子入りしました。
ますますおもしろくなりそうな展開に、目が離せません!
あやうく遅刻です…
さて、わたくしごとではありますが、
3連休の最後の日、人混み苦手なくせに、
観光客がごった返す京都に行って参りました。
ほんとにいいお天気で、
寒さに備え、厚着したのに暑いくらいでした。
目的は別にあったのですが、、
そこでニュースにもなっていた、“紅葉の異変”を目にしました。
地面に落ちていたモミジの葉が黄色いままでした。
ことし、夏が暑かったせいで、葉が赤くなる前に枯れて落ちてしまうとのこと。
よくみたら茶色いもみじもちらほら…
それでもやはり、きれかったです。
青い空とのコントラスト。

自然というのは、ただただ、だまってそこにある。
これからも、この風景が人々を魅了し続けますように*
あの子たちが大きくなったときも、この風景が続いていますように*
そう願ってやみません
ふとんから出るのがおっくうです。
そんな中、さいきんいちばんに起きてやること…
毎朝「ちりとてちん」を見るのが日課になってます☆
いよいよ喜代美が草若師匠に弟子入りしました。
ますますおもしろくなりそうな展開に、目が離せません!
あやうく遅刻です…
さて、わたくしごとではありますが、
3連休の最後の日、人混み苦手なくせに、
観光客がごった返す京都に行って参りました。
ほんとにいいお天気で、
寒さに備え、厚着したのに暑いくらいでした。
目的は別にあったのですが、、
そこでニュースにもなっていた、“紅葉の異変”を目にしました。
地面に落ちていたモミジの葉が黄色いままでした。
ことし、夏が暑かったせいで、葉が赤くなる前に枯れて落ちてしまうとのこと。
よくみたら茶色いもみじもちらほら…
それでもやはり、きれかったです。
青い空とのコントラスト。

自然というのは、ただただ、だまってそこにある。
これからも、この風景が人々を魅了し続けますように*
あの子たちが大きくなったときも、この風景が続いていますように*
そう願ってやみません
2007年07月30日
続け、モチベーション*タマコ
はがゆい…
ヘアショーまで、ついに1週間を切った。
今回また、オープニングの映像をやらせてもらえることになった。
チャンスなんだけど、
なのに、気持ちばっかあせって
そのくせ集中力が欠けまくって、
ささいなことで一喜一憂したり、
やる気になって、わからんなりにもやっとこ糸口を見つけて、
いいかんじで進んでたのに、うまくいかなくて、また立ち止まる。
時間がないのに。
今日はここまでは絶対やらなくちゃならないのに。
技術がたりない、チカラがたりない。
やりたいのに、できない。
どうしたいのか、何ができるのか。
そんな自問自答と葛藤と、、、
結局言い訳なのかもしれないんだけど。
わたしだけしんどいんじゃない。
それでもやらなくちゃ、前に進まなきゃ、変わらなきゃ、行動を起こさなきゃ!!
すべてはいいものつくるため。
選挙、ちゃんと行きましたよ★
学校がなつかしい…
ヘアショーまで、ついに1週間を切った。
今回また、オープニングの映像をやらせてもらえることになった。
チャンスなんだけど、
なのに、気持ちばっかあせって
そのくせ集中力が欠けまくって、
ささいなことで一喜一憂したり、
やる気になって、わからんなりにもやっとこ糸口を見つけて、
いいかんじで進んでたのに、うまくいかなくて、また立ち止まる。
時間がないのに。
今日はここまでは絶対やらなくちゃならないのに。
技術がたりない、チカラがたりない。
やりたいのに、できない。
どうしたいのか、何ができるのか。
そんな自問自答と葛藤と、、、
結局言い訳なのかもしれないんだけど。
わたしだけしんどいんじゃない。
それでもやらなくちゃ、前に進まなきゃ、変わらなきゃ、行動を起こさなきゃ!!
すべてはいいものつくるため。
選挙、ちゃんと行きましたよ★
学校がなつかしい…
2007年07月25日
いなかっ子は人混みに弱し?*タマコ
わたしが大阪に住んで早7年。
どうしても慣れないもの、それは人混み。
はじめて大阪の地に足を踏み入れたときは、『祭か???!!』と思ったほど。
わたしのふるさと、川之江市(愛媛県)は人口35,000人ほどのちいさな町。
製紙工場が多いので、田舎なのに空気きたないし、星もめったに見えないほど。
(山奥に行けば市内よりは見えるかな)
梅田を歩けば、地元の花火大会でも、
こんなにいるかなってゆうほど(大げさ?)の人の多さである。
とにかく、ごみごみしたところがキライ。
百貨店とかおしゃれなショッピングビルに、アイデアを探しに、買い物に、
ウィンドウショッピングへと出かけれど、かならずといっていいほど人に酔う…。
目で疲れる…そして頭痛までしてくる始末。
あのお店のディスプレイや、新作の商品や、雑貨やらが見たいのに、また断念。
ライブとかは結構平気なのに、この違いはなんだろう…
さて、前置きが長くなりましたが、
今日25日は大阪を代表するお祭り、天神祭です。
はたらく場所が天満橋なので、帰り道は人混みに直撃!!!
なんとか花火が始まる前にと、そそくさ帰ってきました。
それでもすでに道路も駅も交通規制。
ごみごみ。

ごみごみ、ごみごみ。
…花火は大好きなんだけどな。
家で花火見える友人が、うらやましすぎます!
ごみごみした人の山を尻目に、涼しい顔してベランダで、ビール片手に悠々と花火を見たい。
なんてZE・I・TA・KU!!
いやいや、でもほんとお祭り好きな人はホントに好きですよね☆
わたしの田舎、お正月に帰らずに秋祭りの日に帰省する男子多数。
…血がさわぐのかな…
公演ではたくさんの人に囲まれたいですけどね!
どうしても慣れないもの、それは人混み。
はじめて大阪の地に足を踏み入れたときは、『祭か???!!』と思ったほど。
わたしのふるさと、川之江市(愛媛県)は人口35,000人ほどのちいさな町。
製紙工場が多いので、田舎なのに空気きたないし、星もめったに見えないほど。
(山奥に行けば市内よりは見えるかな)
梅田を歩けば、地元の花火大会でも、
こんなにいるかなってゆうほど(大げさ?)の人の多さである。
とにかく、ごみごみしたところがキライ。
百貨店とかおしゃれなショッピングビルに、アイデアを探しに、買い物に、
ウィンドウショッピングへと出かけれど、かならずといっていいほど人に酔う…。
目で疲れる…そして頭痛までしてくる始末。
あのお店のディスプレイや、新作の商品や、雑貨やらが見たいのに、また断念。
ライブとかは結構平気なのに、この違いはなんだろう…
さて、前置きが長くなりましたが、
今日25日は大阪を代表するお祭り、天神祭です。
はたらく場所が天満橋なので、帰り道は人混みに直撃!!!
なんとか花火が始まる前にと、そそくさ帰ってきました。
それでもすでに道路も駅も交通規制。
ごみごみ。

ごみごみ、ごみごみ。
…花火は大好きなんだけどな。
家で花火見える友人が、うらやましすぎます!
ごみごみした人の山を尻目に、涼しい顔してベランダで、ビール片手に悠々と花火を見たい。
なんてZE・I・TA・KU!!
いやいや、でもほんとお祭り好きな人はホントに好きですよね☆
わたしの田舎、お正月に帰らずに秋祭りの日に帰省する男子多数。
…血がさわぐのかな…
公演ではたくさんの人に囲まれたいですけどね!
2007年07月19日
道はつづく*タマコ
先週末の話になりますが、台風4号で荒れ模様の中、
『しまなみライド』(…と勝手に名付けてますが)に挑戦してきました!!!
ちなみに広島県尾道市〜愛媛県今治市にかかる全長約80kmの橋、
「しまなみ海道」を自転車で渡る、というものです。
金曜日の晩、マイ自転車に乗り、大阪・南港よりフェリーに乗り込みました。
(このときはまだ、台風の影響なし。)
台風が来るというのに、わたしときたら不謹慎ながらもワクワクしていました。
…まるで修学旅行みたいに☆
このときはまだ、次の日にやってくる試練なんて考えてもいませんでした。
土曜日・朝、愛媛県は東予港に到着。
『全長80kmの海の道を、自分の足で渡りきる!』…これが今回の目標です。
…台風による強風、豪雨で橋が封鎖…という最悪の状況に不安を抱きつつも、
やっとの思いでいちばん最初の橋、来島海峡大橋が見えてきました。
案の定、料金所のオバチャンに止められそうになりました。
気がついたら、だんだん天気がまずくなってきてました。
だけど、ここまで来たら行けるとこまで行こう、なんとかなる!!と自分を奮い立たせ、ゴー!!!
そんな思いはまったく無視され、雨風はどんどんひどくなってゆきます。
頬に当たる雨粒も痛いくらい。視界も最悪。
橋の上という従来の風に加え、台風で風速○○m級の風が吹いていた…ように思います。
ペダルを踏んで踏んで、こいでこいで…………
峠を越えてはまた登り、下りの繰り返し。体力も限界…
約12時間、自転車に乗りっぱなしで、全身びちゃびちゃのズタボロ…。
果てしなく続くかのように思われたこの挑戦にも、ようやくゴールが見えました。
それでもさいごに向島〜尾道までフェリーに乗り、(自転車はこの間、渡し船に乗るのです)尾道の地が近づいたときにはほんとに感動しました!
やってよかった〜〜!!って。
ほんとにやる気さえあればなんとかなる!とこの日ほど強く思った日はないです。
そんくらい、わたしの人生の中で「やりきった〜!!!」と思える旅でした。
すごい達成感。
3日間で、何日分もの天気を体験しました。
道路を走ってる間、たくさんの生物の死がいを見たり(大蛇のがいちばんこわかった…)
夕焼けを見、満天の星空を見、痛いほどの雨粒や風を全身に受け、熱気にジリジリ照らされて、自然のパワーを、すごさを感じずにはいられない旅でもありました。
生かされてるなぁ、と強く思いました。
ああ、自然ってばほんとにすばらしい!

この経験を活かして、さらにチャレンジです!
いまなら何でもできる気がします!!
…ヘアショーがんばらないと!
まだまだ道は、挑戦はつづいてゆくのです。
『しまなみライド』(…と勝手に名付けてますが)に挑戦してきました!!!
ちなみに広島県尾道市〜愛媛県今治市にかかる全長約80kmの橋、
「しまなみ海道」を自転車で渡る、というものです。
金曜日の晩、マイ自転車に乗り、大阪・南港よりフェリーに乗り込みました。
(このときはまだ、台風の影響なし。)
台風が来るというのに、わたしときたら不謹慎ながらもワクワクしていました。
…まるで修学旅行みたいに☆
このときはまだ、次の日にやってくる試練なんて考えてもいませんでした。
土曜日・朝、愛媛県は東予港に到着。
『全長80kmの海の道を、自分の足で渡りきる!』…これが今回の目標です。
…台風による強風、豪雨で橋が封鎖…という最悪の状況に不安を抱きつつも、
やっとの思いでいちばん最初の橋、来島海峡大橋が見えてきました。
案の定、料金所のオバチャンに止められそうになりました。
気がついたら、だんだん天気がまずくなってきてました。
だけど、ここまで来たら行けるとこまで行こう、なんとかなる!!と自分を奮い立たせ、ゴー!!!
そんな思いはまったく無視され、雨風はどんどんひどくなってゆきます。
頬に当たる雨粒も痛いくらい。視界も最悪。
橋の上という従来の風に加え、台風で風速○○m級の風が吹いていた…ように思います。
ペダルを踏んで踏んで、こいでこいで…………
峠を越えてはまた登り、下りの繰り返し。体力も限界…
約12時間、自転車に乗りっぱなしで、全身びちゃびちゃのズタボロ…。
果てしなく続くかのように思われたこの挑戦にも、ようやくゴールが見えました。
それでもさいごに向島〜尾道までフェリーに乗り、(自転車はこの間、渡し船に乗るのです)尾道の地が近づいたときにはほんとに感動しました!
やってよかった〜〜!!って。
ほんとにやる気さえあればなんとかなる!とこの日ほど強く思った日はないです。
そんくらい、わたしの人生の中で「やりきった〜!!!」と思える旅でした。
すごい達成感。
3日間で、何日分もの天気を体験しました。
道路を走ってる間、たくさんの生物の死がいを見たり(大蛇のがいちばんこわかった…)
夕焼けを見、満天の星空を見、痛いほどの雨粒や風を全身に受け、熱気にジリジリ照らされて、自然のパワーを、すごさを感じずにはいられない旅でもありました。
生かされてるなぁ、と強く思いました。
ああ、自然ってばほんとにすばらしい!

この経験を活かして、さらにチャレンジです!
いまなら何でもできる気がします!!
…ヘアショーがんばらないと!
まだまだ道は、挑戦はつづいてゆくのです。
2007年06月26日
ほっとけない!…それってエゴ??*タマコ
日曜の夜、会議終わり、帰宅途中のこと。
乗った電車で目に飛び込んできたのは、置き去りにされた数々のゴミ。
わたしが腰を下ろしたシート、パッと目をやるとお菓子の包装紙が…

目の前にいたおっちゃんの足下にも、

となりのカップルの足下にも、

空き缶やら紙パックやらティッシュやらが汚く散乱している。
見えてるのか見えてないのか、気づいてもいないのか、誰も素知らぬ顔。
なんだかなぁ…
あまりにも多すぎるゴミたちがどうしようもなく気になって、
電車を降りる前に、シートの上やおっちゃんの足下やそこらへんにあるゴミを拾った。
不思議そうにわたしを見つめる乗客の人たち。
へんかな?あたりまえのことやん。
ええかっこしいと思われてもいい、別にそんなことどうでもいい。
あたりまえのことなのに。ただゴミをゴミ箱に入れたらすむことなのに。
そうやって置いていったりポイ捨てする人の気持ちがわからない。
罰金とか罰則とか、そういうのをしないときれいにならないのだろうか?
別の土地から大阪に帰ってくると、毎回、道路の汚さにあらためて驚く。
電車を降り、拾ったゴミをゴミ箱に捨て、なんとなく気分がスッキリ。
…自己満足にすぎないのか?とも思いながらも、気になるものは気になる、と自分を納得させ帰宅。
できることからはじめたい。
乗った電車で目に飛び込んできたのは、置き去りにされた数々のゴミ。
わたしが腰を下ろしたシート、パッと目をやるとお菓子の包装紙が…

目の前にいたおっちゃんの足下にも、

となりのカップルの足下にも、

空き缶やら紙パックやらティッシュやらが汚く散乱している。
見えてるのか見えてないのか、気づいてもいないのか、誰も素知らぬ顔。
なんだかなぁ…
あまりにも多すぎるゴミたちがどうしようもなく気になって、
電車を降りる前に、シートの上やおっちゃんの足下やそこらへんにあるゴミを拾った。
不思議そうにわたしを見つめる乗客の人たち。
へんかな?あたりまえのことやん。
ええかっこしいと思われてもいい、別にそんなことどうでもいい。
あたりまえのことなのに。ただゴミをゴミ箱に入れたらすむことなのに。
そうやって置いていったりポイ捨てする人の気持ちがわからない。
罰金とか罰則とか、そういうのをしないときれいにならないのだろうか?
別の土地から大阪に帰ってくると、毎回、道路の汚さにあらためて驚く。
電車を降り、拾ったゴミをゴミ箱に捨て、なんとなく気分がスッキリ。
…自己満足にすぎないのか?とも思いながらも、気になるものは気になる、と自分を納得させ帰宅。
できることからはじめたい。